Planning Guide

結婚式二次会の流れと準備

二次会の流れは、開始時刻ではなく終了時刻から逆算して組むと、押しても崩れない進行になります。

結婚式二次会の流れと準備
掲載方針 このページは二次会会場選びの確認ガイドです。料金、空き状況、貸切可否、設備条件は会場により異なります。最新情報は公式サイトまたは会場へ直接確認してください。

終了時刻から逆算して組む

二次会の進行は、開始時刻から順に足していくと必ず後ろが押します。終電、会場の退出時刻、精算にかかる時間という動かせない終点があるからです。まず「何時に会場を出るか」を決め、そこから撤収、精算、締めの挨拶、集合写真、余興、歓談、乾杯、開宴、受付と、後ろから時間を割り当てていきます。

二次会全体は2時間から2時間半で組まれることが多く、そのうち歓談に充てられるのは実質1時間前後です。この配分を先に知っておくと、やりたいことを詰め込みすぎずに済みます。

標準的なタイムテーブル

2時間の二次会を例にすると、次のような配分になります。会場の条件やゲストの人数によって前後しますが、最初の下書きとしてはこの形が使いやすいはずです。

  • 開宴60分前:幹事集合、装飾、受付設営、機材の接続確認
  • 開宴30分前:受付開始、会費の受け取りと名簿確認
  • 0分:開宴、司会あいさつ、新郎新婦入場
  • 10分:乾杯のあいさつと乾杯
  • 15分〜50分:歓談・食事(この時間に写真を撮る)
  • 50分〜70分:ゲームまたは余興、景品の贈呈
  • 70分〜90分:歓談(二回目)、テーブルを回っての写真
  • 90分〜105分:ムービー上映、新郎新婦あいさつ
  • 105分:集合写真、締めのあいさつ
  • 120分:お開き、見送り、忘れ物確認、精算、撤収

押しやすい場所は決まっている

進行が遅れる原因は、ほぼ決まった場所で発生します。受付の行列、開宴前の新郎新婦の到着待ち、乾杯のあいさつが長引く、ゲームの説明が伝わらない、映像がつながらない、集合写真の整列に時間がかかる、の六つです。

このうち自分たちで短縮できるのは、受付の分業、乾杯あいさつの依頼時に「一分程度で」と伝えること、ゲームのルールを紙に書いて配ること、映像の接続を事前に試すこと、集合写真の立ち位置を先に決めておくことです。あらかじめ手を打っておけば、10分は変わります。

披露宴から続く場合の移動時間

披露宴のあとに二次会を行う場合、移動時間が進行全体を左右します。披露宴の終了時刻は予定より押すことが多く、新郎新婦は挨拶や写真で最後に会場を出ます。二次会の開宴時刻は、披露宴終了予定から最低でも1時間、余裕を見るなら1時間半空けておくと安全です。

ゲストの移動手段も確認します。徒歩か、電車一本か、タクシーが必要かで所要時間が変わります。雨天時の経路、地下通路の有無、道に迷いやすい場所があるかを見ておくと、受付開始時刻の設定に反映できます。

進行台本は一枚にまとめる

当日は、司会、受付、音響、景品、撮影の担当がそれぞれ動きます。台本が担当ごとにばらばらだと、合図が合いません。時刻、進行内容、担当、必要な物、合図の五列で一枚にまとめ、全員に同じものを渡してください。

会場スタッフにも同じ台本を渡します。照明の切り替え、料理の出すタイミング、ラストオーダーの案内は、会場側の動きと合わせないと進行に穴が空きます。

予定どおりに進まない前提で組む

二次会は、遅れて来るゲスト、盛り上がって延びる歓談、想定より長い余興など、ずれる要素が多いイベントです。台本には「削れる場面」と「削れない場面」の印をつけておきます。削れないのは、乾杯、新郎新婦のあいさつ、集合写真、締めです。それ以外は状況に応じて短縮できると決めておけば、当日に慌てません。

関連ページ

結婚式二次会の流れと準備を検討する過程で、あわせて見ておくと判断がしやすくなるページです。

進行を決める前に会場へ確認すること

タイムテーブルは会場の条件に縛られます。台本を書く前に、次の項目を確認してください。

  • 幹事が会場に入れる時刻と、退出しなければならない時刻
  • 料理を出すタイミングとラストオーダーの時刻
  • 照明を場面ごとに変えられるか、誰が操作するか
  • 延長できるか、できる場合の料金と単位
  • 精算にかかる時間(当日精算か後日か)
  • 終電の時刻と、会場から駅までの所要時間

会場スタッフと台本を共有する

進行台本ができたら、開催の数日前までに会場へ送っておきます。料理の出し方、照明、マイクの受け渡し、ラストオーダーの案内は、会場側の段取りと合わせる必要があるためです。

当日の連絡先(会場の担当者と、幹事の代表者)をお互いに交換しておくと、遅れや変更が出たときに対応が早くなります。会場の条件は日程や人数により変わるため、最新情報は公式サイトまたは会場へ直接確認してください。

FAQ

二次会の所要時間はどのくらいですか?

2時間から2時間半で組まれることが多く、そのうち歓談に充てられるのは実質1時間前後です。終了時刻から逆算して配分すると崩れにくくなります。

披露宴から二次会まで何時間空ければよいですか?

披露宴の終了予定から最低1時間、余裕を見るなら1時間半が目安です。披露宴は押すことが多く、新郎新婦は最後に会場を出ます。

進行が遅れやすいのはどこですか?

受付の行列、乾杯あいさつの長引き、ゲームの説明、映像の接続、集合写真の整列です。事前の手当てで10分程度は短縮できます。

進行台本は誰に渡せばよいですか?

司会、受付、音響、景品、撮影の各担当と、会場スタッフです。時刻・内容・担当・必要な物・合図を一枚にまとめて全員で共有してください。

お問い合わせ

「結婚式二次会の流れと準備」の記載について、誤りや実態と合わない点にお気づきの場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。なお当サイトでは会場の予約受付・仲介は行っていません。

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