候補を見る前に決める四つの条件
二次会の会場探しでつまずく原因のほとんどは、条件を決める前に候補を眺め始めることです。写真や雰囲気から入ると、あとから人数が入らない、会費が上がりすぎる、設備が足りないといった理由で候補が消え、探し直しになります。
先に決めるのは、①ゲスト人数の幅(最少と最多)、②披露宴会場からの移動時間と手段、③会費の上限、④当日やりたいこと(司会・映像・ゲーム)の四つです。この四つが決まると、候補は自動的に絞り込まれます。
人数の幅を先に置く
二次会の参加人数は最後まで確定しません。招待した人が全員来るわけではなく、当日の欠席も出ます。会場を探す段階では「40人前後、最少35人・最多50人」のように幅で持っておいてください。
この幅が重要なのは、会場の最低保証に直結するからです。最多の人数で見積もりを取り、実際が最少になると、差額を負担することになります。会費は最多ではなく、招待人数の八割程度で計算しておくのが安全です。
移動時間が候補の範囲を決める
披露宴会場から二次会会場までの移動は、ゲストにとって最も負担のかかる部分です。徒歩で行けるのか、電車を一本乗るのか、乗り換えが必要なのかで、参加率も遅刻の数も変わります。
披露宴は予定より押すことが多く、新郎新婦は挨拶や写真で最後に出ます。二次会の開宴は、披露宴の終了予定から最低1時間、余裕を見るなら1時間半空けておくと進行が崩れません。雨天時の経路と、駅から会場までの道が平坦かどうかも見ておいてください。
会場タイプを三つに分けて考える
二次会の会場は、大きく三つに分かれます。レストランは料理の満足度が高い一方、音響や映像の設備が弱いことがあります。貸切パーティー会場は設備が整っていて進行を組みやすい代わりに、最低保証の条件が明確に効いてきます。パーティールームは費用を抑えやすいものの、料理の手配と片付けを自分たちで担うことになります。
どれが良いかは、人数とやりたいことで決まります。20〜30人で会話中心ならレストラン、50人以上で司会と余興を入れるなら貸切パーティー会場、少人数で長くゆっくり過ごしたいならパーティールームが出発点になります。
問い合わせで最初に聞く三点
候補が集まったら、希望日・開始時刻・想定人数の幅を伝えたうえで、次の三点をまず聞きます。①その日に空きがあるか、②貸切が可能か(完全貸切か一部か)、③貸切の条件(最低保証は金額か人数か)。この三点で、多くの候補が絞られます。
条件が合った会場についてだけ、設備、料理、持ち込み、キャンセル規定を詳しく聞いていきます。最初から全部聞くと時間がかかるうえ、比較する材料が増えすぎて判断できなくなります。
同じ条件で並べて比較する
会場ごとに案内の順序も料金の見せ方も違うため、そのままでは比べられません。想定人数を当てはめた総額、一人あたりの金額、利用できる時間、最低保証の形、人数確定日、キャンセル規定、設備の料金を、同じ項目で一枚の表にしてください。
見積書とメールは保存しておきます。口頭の説明は後から確認できないため、金額と条件は書面で残すのが基本です。料金、空き状況、設備の条件は日程や人数により変わるため、最新情報は公式サイトまたは会場へ直接確認してください。
披露宴後の二次会会場を選ぶ時に確認すること
披露宴後の二次会は、通常の食事会よりも移動時間と開始時刻の影響を受けやすいイベントです。披露宴会場から二次会会場までの移動、受付開始時間、乾杯までの待ち時間、遠方ゲストの帰路を先に確認しておくと、当日の進行に無理が出にくくなります。
会場を比較する時は、予定人数、会費、貸切条件、最低保証料金、着席と立食、料理形式、受付スペース、クローク、控室、プロジェクター、音響、マイク、キャンセル規定を並べて見ます。写真撮影や動画撮影を入れる場合は、入場、乾杯、余興、集合写真の撮影位置とスタッフの動線も会場へ確認しましょう。
予約可否、空き状況、料金、設備条件は会場により異なります。最新情報は公式サイトまたは会場へ直接確認し、必要に応じて見積書や利用規約を保存してください。地域別に探す場合は、横浜で結婚式二次会の場所を探す、福岡県・福岡市の二次会会場を探す、名古屋の二次会会場の探し方、設備面はプロジェクター、音響設備、受付スペースの確認ページも参考になります。
主要ページ
人数別の二次会会場選び
結婚式二次会会場を考えるときも、人数が変われば向く会場も受付の体制も変わります。想定している規模に近いページから確認してください。
設備別の二次会会場選び
結婚式二次会会場に関連して、当日やりたいことが決まっているなら、必要な設備から会場を見ていく方法もあります。
地域・設備・準備から二次会会場を探す
結婚式二次会会場の次に見る先として、地域、設備、幹事の準備の三つの入口を用意しています。
関連サービス
結婚式二次会会場を進めるなかで、写真、動画、ブーケが必要になった場合の参照先です。必要なときだけご確認ください。
FAQ
会場を探す前に決めておくことは何ですか?
ゲスト人数の幅、披露宴会場からの移動時間と手段、会費の上限、当日やりたいこと(司会・映像・ゲーム)の四つです。これが決まると候補が絞られます。
披露宴の終了から二次会まで何時間空ければよいですか?
最低1時間、余裕を見るなら1時間半です。披露宴は押すことが多く、新郎新婦は挨拶や写真で最後に会場を出ます。
会場のタイプはどう選び分けますか?
20〜30人で会話中心ならレストラン、50人以上で司会と余興を入れるなら貸切パーティー会場、少人数でゆっくり過ごすならパーティールームが出発点になります。
問い合わせでは何から聞けばよいですか?
希望日・開始時刻・想定人数の幅を伝えたうえで、その日の空き、貸切の可否、貸切の条件(最低保証の形)の三点をまず聞くと候補を絞れます。
お問い合わせ
「結婚式二次会会場の探し方」の記載について、誤りや実態と合わない点にお気づきの場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。なお当サイトでは会場の予約受付・仲介は行っていません。
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