30人はレストラン貸切が成立しやすい規模
30人前後になると、レストランの貸切条件を満たしやすくなります。最低人数や最低金額のハードルを越えられることが多く、店舗全体を借りて自由に進行を組める可能性が出てきます。会場の選択肢が一気に広がるのがこの規模です。
一方で、20人のときのような「全員が同じ話を聞いている状態」は作りにくくなります。端のテーブルまで声が届かない、新郎新婦が全員と話しきれない、といったことが起き始めます。
着席と立食の分かれ目
30人は、着席と立食のどちらも成立する境目の人数です。着席にすると落ち着いて食事ができますが、席から動きにくく、話す相手が固定されます。立食にすると相手を変えて話せますが、料理を取りに行く動線が混みやすく、ずっと立っているのが辛い人も出ます。
折衷案として、椅子を人数分より少なめに置いて、座りたい人が座れる形にする方法があります。会場がこのレイアウトを取れるかを聞いてみてください。
マイクが必要になる境目
30人になると、地声で全員に話を届けるのは難しくなります。特に、歓談が盛り上がっている状態から注目を集めるには、マイクがあったほうが確実です。司会を立てるなら、マイクは最低一本、スピーチを複数人に頼むなら二本あると受け渡しが楽になります。
レストランを貸し切る場合、マイクが常設されていないことがあります。会場を決める前に、マイクの有無と本数、持ち込みの可否を確認してください。
受付は二人以上で分業する
30人だと、受付に並ぶ時間が目に見えて出てきます。会費を受け取る係と、名簿を確認して配布物を渡す係を分けると、流れが倍近く速くなります。受付開始は開宴の30分前を目安にしてください。
会費を千円単位にしておくと釣り銭のやりとりが減ります。それでも一万円札を出す人がいるため、千円札を10枚程度は用意しておくと安心です。
ゲームと写真
30人はゲームが機能し始める規模です。ビンゴや〇×クイズなど全員参加型なら、面識のない人どうしでも一緒に楽しめます。所要時間は説明を含めて15分程度で組んでおくと、進行が押しません。
集合写真は、30人が入る場所と撮影者が下がれる距離が必要になります。会場によっては全員を一枚に収めるのが難しいため、下見のときに撮れる場所を決めておいてください。
費用と貸切条件の確認
貸切条件を満たせる規模になったぶん、最低保証の内容が重要になります。保証が金額なのか人数なのか、人数確定の期限がいつか、その後に減った場合どうなるかを確認してください。30人の予定が当日25人になることは普通に起きます。
料金や最低保証の条件、キャンセル規定は、会場と日程、そして曜日によっても変わります。最新情報は公式サイトまたは会場へ直接確認し、条件はメールや見積書で残しておいてください。
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FAQ
30人ならレストランを貸し切れますか?
最低人数や最低金額の条件を満たしやすい規模です。ただし店舗によって条件は異なるため、希望日と人数を伝えて確認してください。
着席と立食はどちらを選ぶべきですか?
30人は両方成立する境目です。落ち着いて食事するなら着席、相手を変えて話すなら立食。椅子を少なめに置く折衷案もあります。
マイクは必要ですか?
30人になると地声で全員に届けるのは難しくなります。司会を立てるなら最低一本、スピーチを複数人に頼むなら二本あると楽になります。
受付は何人必要ですか?
二人以上で、会費を受け取る係と名簿を確認する係を分けてください。開宴30分前に受付を始めると余裕が生まれます。
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